搬送チェーン
- 【手順1】有効張力(Fe)を計算します 【手順2】条件により調整後張力を計算します 【手順3】チェーンの許容張力を計算します 【手順4】許容張力と調整後張力を比較します 【手順5】所要動力を計算します 【手順1】有効張力(Fe)を計算します Fe=g・(m・Lc・μR+(m+M)・(Lc-A)・μR+MA・A・(μc+μR)+m・A・μR)タグ:
- プラカバーチェーン選定資料 1.チェーンサイズの決定 (1) 許容負荷の確認 1 リンクあたりにかかる負荷が表 1 の許容負荷以内かどうか確認ください。 表1.プラカバーチェーンの許容負荷タグ:
- プラチェーン選定手順 仕様・設計条件の確認 1. 搬送条件の確認 搬送物の材質、表面状態 搬送物の質量 搬送物の形状及び外形寸法 搬送物の搬送形体 2. 搬送条件の確認 搬送速度、搬送物の間隔、荷重状態 アキュームレート(コンベヤ上に滞留する)の有無 チェーン搬送面の潤滑有無 3.タグ:
- 据付方法 (A) 軸の配置 水平の場合 両軸が水平になるように配置する場合であっても、軸の回転方向によっては考慮する必要があります。図中の(2)および(3)の例はチェーンが伸びた場合スプロケットの歯とチェーンの離れが悪くなり、かみこむおそれがあります。(3)においては特に上側と下側のチェーンが接触することがありますのでアイドラー等を使用してください。 (回転方向を変えるかアイドラーをご使用ください。) 垂直の場合タグ:
- 低速の場合の選定方法 チェーンの速度が50m/min以下の低速においては、チェーンの摩耗による伸びは、ほとんど考える必要はなく、主として疲労強度が寿命を決定します。この場合は、「一般の場合の選定方法」よりも、低速選定法が経済的な選定ができます。低速選定法は、起動停止の少ない円滑な伝動の場合に使用され、雰囲気、配置、潤滑などはすべて一般の場合に準じます。 選定は、次の式を満足するように行います。 (表1) (表4)タグ:
- 【手順1】使用条件の確認をする 【手順2】チェーンの決定 【手順3】許容張力を確認する 【手順1】使用条件の確認をする 下記の条件に適合しているか確認をしてください。タグ: